タフトを見かけない。購入予定だけど消えてしまわないか心配だ・・・。
タフトを買おうとしているなら心配になりますよね。
そこで、この記事ではタフトを見かけないけど、消えることはないのか?について解説します。
結論から言えばタフトがすぐに消える事はありません。
なぜ、消えないと言い切れるのかについてこの記事では解説します。
- タフトを見かけない理由
- タフトが消えない理由
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
タフトは見かけない?なぜなのか理由を解説
「タフトを見かけない」ってSNSやネット上でよく言われますけど、本当にそんなに見かけないのでしょうか?
私の経験も踏まえてなぜ見かけないのかについて解説します。
売れてはいるけど上位じゃない
タフトが見かけない理由は売り上げが上位ではないことが大きな理由です。
タフトは売れている車の部類に入るのですが、タフトよりも売れている車が多くあるので、相対的に見かけない可能性が高くなるのです。
実際にどれくらい売れているのかは下記のツイートが分かりやすいです。
先月もタントよりスペーシアの方が売れてるのか。それも1000台も差があるとは。。
記事で見たけどやっぱタントって苦戦してるんだな。 pic.twitter.com/PuWVRbM6AO
— タカヒロ (@s_wi_sp) September 5, 2020
この売り上げだとタフトの売り上げは5,292台に対して1位のホンダ・N-BOXは1万4,514台と、タフトと約3倍近い売り上げ差があります。
N-BOX以外にもタフトよりも上の車は8台もあって数多く売れている車が他にあるのだから相対的に見かけないのは当たり前です。
田舎の方だと結構見かけるかも
使いやすいSUVという理由なのか田舎の方でタフトを見かけることが多いようです。
実際にSNSを見てみると田舎でタフトに乗っている人が多くいます。
田舎の白タフさん。#タフト pic.twitter.com/zKNTkcbI5F
— ぷん山 (@punyama2) August 27, 2021
地元どんだけ田舎やねん😁#タフト#DAIHATSU#棚田の風景 pic.twitter.com/6ibgCgOKMD
— ぷん山 (@punyama2) April 25, 2021
都心部の方が車の数が多くて相対的に見る機会が少なくなるという理由もあるでしょうが、SUVという特性上、田舎の方がタフトを見かけやすいのかもしれません。
筆者の家の近くにタフト結構ある
実は私の家の近くではタフトに乗っている人が結構多いらしく、ランニングをしていると見かける機会がそれなりにあります。
私がタフトの記事を書いているから目に留まりやすいというのもあるでしょうが、自宅から半径1km以内に4台見かけるのは結構多いんじゃないですかね。
SNS上で「タフトは見かけない」なんていうのはこの記事を書く前から知っていましたが、個人的には
(タフトは)そんなに見かけないこともないぞ
って感じなんですよね。
ちなみに私が住んでいるのは東京(市区町村は公表NGで(;´∀`))なので、結局の所は地域によるんだろうなと考えています。
見かけない車は消える可能性あり!タフトは大丈夫か?
タフトを見かけない=売れていない=生産中止になると心配になる人はいるのではないでしょうか?
安心してください。
しばらくタフトが消えることはないです。
なぜ断言できるのかについて解説していきます。
売れてはいるから消えはしない
少なくとも今後10年くらいは見かけなくて消えてしまうということはないでしょう。
実はあまりに売れていなくて街中でも見かけない車はメーカーから
需要ナシ!
と見られて消えてしまう可能性があります。
ダイハツだけでもソニカやキャストが需要のなさから生産中止となって消えていきました。
しかし、タフトの場合は売り上げ上位の車があるものの、9位と健闘していたので、1年2年ですぐに消えてしまうということはないでしょう。
生産中止になる基準
車が生産中止になるには理由があります。車の場合は以下の通り。
- フルモデルチェンジ
- ライバル車に負けて売り上げが見込めない
- 生産ラインの縮小
この中でタフトに影響がありそうなのが「ライバル車に負けて売り上げが見込めない」という理由です。
しかし、現状を見ると縮小しなければいけない理由はないかと考えられます。
その理由としてタフトよりも売り上げが低くなっている軽SUVにジムニーがあるからです。
もちろん、ジムニーとタフトではSUVとしての方向性が少し違いますが、少なくとも売り上げの面から見て売れていないとは言えないでしょう。
関連記事:タフトの燃費は悪い?実際はここまで違う
タフトはあまり見かけないからこそ好意的に見られる
タフトを見かけないけど消えはしない理由について解説しました。
タフトは売れ行きの上位じゃないから見かけないだけであってそれなりに売れているので消える事はありません。
もちろん、5年、10年後も生産され続けているかと言われればわかりませんが1年2年で消えることはないでしょう。
タフトを買う予定のある方は安心して購入すると良いですよ!
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