2019年新型ハスラーの色一覧を紹介します!
2019年12月に発売予定の新型ハスラーですが、遊び車であるハスラーはすごく色選びで悩むのではないでしょうか。
でも、実際の所、何色が追加されたの?色味はどんな色なの?という疑問はあると思います。
しっかりとした色が分からなければ購入もためらいますからね。
そこで、今回は新型ハスラーの色を全色紹介していきます!
動画がある物に関しては動画を使ったりしてできる限りその色が感じられる様な紹介をして行きたいと思います。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
ハスラーの2019年の色はこれだ!
ハスラーの公式ディザーサイトで発表された色は確実に選択できるようになるでしょう。
現時点で判明している色たちを解説します。
バーミリオンオレンジ ガンメタリック
2019年新型ハスラーのメイン色になると目されている色です。
今までの遊び重視の色合いからややSUVらしさに重点を置いた濃いオレンジ色になっています。
この色は今までのスズキにはなかった色なので恐らくハスラーで新しく作られた色なのでしょう。
近い色としてはイグニスなどに採用されているフレイムオレンジパールメタリックが近いですね。
東京モーターショー2019の時にあったサイドの「HUSTLER」のステッカーやホイールは恐らくオプションパーツなのでしょうね。
メイン色になる関係上、追加料金は発生しないのではないかと考えられます。
デニムブルーガンメタリック
こちらの色も東京モーターショー2019で公開されていた色です。
個人的にはこの色がすごく好きでおすすめできる色です。
下記の動画を見てもらうと分かりますが、画像やカタログでは青緑という感じになっているのですが、実際は青が強いと言いますか本当にデニムパンツの色という感じがします。
センスの良さを感じさせる色なので個人的にはおすすめですね。
また、先のオレンジ同様に今までのスズキ車にはなかった色ですから恐らくこの色も新型ハスラーから採用される色だと思われます。
アクティブイエロー
今までのハスラーのイメージカラーとして使われていたのでなじみ深い色ですね。
遊び心満点の色で安心して使う事ができます。
結構、濃い黄色になっているので光の加減によっては若干オレンジっぽくも見えるのでイメージカラーのオレンジと迷う人もいるかもしれません。
2トーンカラーも用意されていてルーフは白になっています。
ブリスクブルーメタリック
先のデニムブルーが暗い色合いのブルーだとしたらこちらは明るいブルーです。
スペーシアやスペーシアカスタムにも採用されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
空を連想させる爽やかな色合いで海に良く似合いそうな色です。
アクティブを売りにするハスラーとの相性は良く、老若男女問わずおすすめできる色ですね。
チアフルピンクメタリック
スズキの車のピンクと言えば他には薄い色合いのコフレピンクパールメタリックもありますが、こちらの濃いピンクの方が色合い的にはハスラーに似合いますね。
スペーシアにも使われている色なので実際に見たことのあるピンクだという方もいると思います。
また、この色も東京モーターショー2019の出展車でしたので実車を見たことある方も多いでしょう。
ルーフは白となっています。
フェニックスレッドパール
現行ハスラーにも採用されている色なのである意味お馴染みの色です。
また、スペーシアギアなどにも採用されていて見た目以上に黒みがかった赤になっているのでカッコいい色合いになっています。
色褪せだけがちょっと怖いなーと思う色です。
現行ハスラーだとルーフ色は白になっているのですが、新型では黒になっています。
シフォンアイボリーメタリック
スペーシアやラパンにもある色でオシャレでシンプルな色です。
若干黄色がかった色になっていて言葉では表現しにくい微妙な色合いをしているので買う際はしっかりと実車を見てから買う事をおすすめします。
アイボリーには2トーンカラーはないみたいで更に特別職でもないので追加料金などはかからないでしょうね。
クールカーキパールメタリック
深みのあるグリーンでSUBらしい色だと思います。
ハスラーはレトロチックな雰囲気な側面も持つので似合う色の1つだと思います。
2トーンカラーはなさそうで特別色でもないので追加料金は発生せず、人気の出そうな色です。
オフブルーメタリック
特別車だったハスラータフワイルドのメインカラーで採用されていた色です。
淡い青という感じでイメージしにくいかもしれませんが、スペーシアの標準色でもあったので言われると「あ~あの色ね!」と思い出す方もいるのではないでしょうか。
ただ、タフワイルドとは違って2トーンカラーは設定されなさそうです。
ピュアホワイトパール
純色の白!どんな車にも採用される定番中の定番の色です。
個性こそありませんが、逆に言えばどんな人にも対応し、どんな色にも染められるという事です。
デカールなどを使ってカスタムのしがいのある色だとも言えます。
新型ハスラーの特別設定色で22,000円の追加料金がかかるのでその辺の注意は必要です。
ブルーイッシュブラックパール
こちらも定番色である黒になります。
誰にでも似合う色なので人を選ばない色となっています。
目立つ色が嫌いという人におすすめで特別色でもないので特に追加料金もかからないのがメリットですね。
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今までのハスラーとの色での違いをはここ
バンパーの色が違う
今までのハスラーのバンパーの色は銀色で統一されていました。
対して新型ハスラーのバンパーはボディカラーと同じ色になっており、形状も少し大きめに作られています。
なんとなくですが、よりSUVらしさが増したような感じがしますね。
グリル周りがシンプルになった事でより色が映える様な設計になっているのかなというのが率直な感想です。
2トーンカラーのルーフ周りの色面積が変わった
新型と旧型の色の違いと言えばやっぱり2トーンカラー時の屋根周りの面積ですね。
【新型ハスラー】
【旧型ハスラー】
細かい違いかもしれませんけど実車を見てみると結構違いますよ。
ルーフ部分に黒を採用している物はかなりギア感が増しています。
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2019年モデルになって無くなってしまったハスラーの色
パッションオレンジ
これはもう仕方ないですね。
新型になって新しくバーミリオンオレンジが採用されたからという理由一択で廃色になったのでしょう。
新色のオレンジは色味がかなり濃いのでもうちょっと明るいオレンジが欲しいという方は今の内にこちらを買うのが良いでしょう。
ムーンライトバイオレットパールメタリック
紫色も廃色になりました。
まあ、街中で走っている所を見たことないですし、単純に不人気色だったのでしょう。
人気が無いと無くなってしまうのは自然な事なので仕方ないですね。
スチールシルバーメタリック
シルバーなんて定番色なのになんで廃色になってしまったのか?という疑問はありますが恐らく、新型はSUV色を強く出したかったのではないでしょうか。
SUV色を強くする=ギア色を打ち出すという事でもあり、それは内装のデザインからも見て取れます。
もしそうだとするとシルバーの様なのはちょっとふさわしくない気もするのでそれで廃色になってしまったのかなと思います。
新型ハスラー2019の全色紹介まとめ
新型ハスラーの色について色々解説してきましたが、実際の所は現車を見るのが一番です。
なので、店頭に並ぶ時は市場を兼ねて実際に見ておくことをおすすめします。
今回は色に関する事なので他の事は割愛しましたが内装とかめちゃくちゃ変わっていて使い勝手も違う物になっていますからね。
実際の色を見る為にもこの記事を参考にしつつも現車を確認する事をおすすめします。
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