凄く頼んでいるのに旦那さんが車を買ってくれない・・・。

旦那さんが車を買ってくれないのはなぜ?

そんな風に悩んでいる奥様の為に旦那さんが車を買ってくれやすくなる説得の方法をお教えします。

男性は女性とは違う理屈で動いていますから今の説得の仕方じゃ永遠に上手くいかないなんて事もあり得ます。

もちろん、私の方法をやったからと言って100%買ってくれる訳じゃないですけど、0%だった可能性が40%とかに上がるかもしれないので、やるだけやってみようという気持ちで試してみて下さい。

中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?

実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。

良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。

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旦那は理論的に説明しないと車を買ってくれない

新しい車を買ってもらおうと説得してはいるけれど買ってはくれない・・・。

なんで、分かってくれないんだろう?と思う方はまず、男性の考え方を知っておく必要があります。

旦那さんの考え方を知る事で新しい車を買ってもらうための説得方法も変える事ができるようになるでしょう。

男性はとにかく理論で物事を考える

男性は物事を理論で考え、女性は感情で考えると言われます。

どっちが良いのか悪いのかというのはどちらも一長一短だからここでは割愛します。

とにかく、男性は新しい車を買うことでいくらかかるのか?今ある車を乗り続けたらどれくらいの節約になるのか?という事を真っ先に考えるのです。

「○○という条件になるから××になる」という因果関係で物事を考える傾向が男性は強いので、「大分長い間同じ車に乗り続けたから」とか「新しい思い出を新鮮な気持ちで作りたいから」と言った感情的な説得方法は全くの無意味です。

もちろん、全ての旦那さんがそうだとは言いませんが、傾向としては強いのは間違いありませんよ。

重要なのは理論的に説得する事

重要なのはとにかく理詰めで説得する事です。

なぜ新しい車が必要なのか?新しい車を買うことで得られるメリットとデメリットを説明しなければ旦那さんは決して納得しないでしょう。

つまり、プレゼンテーションをするという事です。

  • 車を買う事を渋る原因は何なのか?
  • その原因に対してどうやったら解消されるのか?
  • その解消方法を実践するために何が必要なのか?

まるで会社の会議のようですが、この様に考えているのが男性ですから、これらを使った説得をしないと響いてくれません。

なので、まずは旦那さんが車を買ってくれない原因を調べ所からまずは始めてみて下さい。

旦那が車を買ってくれないのは今の車がまだ乗れると思っているから

旦那さんが車を買ってくれない最大の原因は「まだ今の車に乗れるから」ではないでしょうか?

つまり、金銭的な事ですよね。この原因を取っ払わないと新しい車は買ってくれないでしょう。

とにかくいくらかかるのか?を重要視する傾向が強い

「まだ今の車に乗れるから」という理由である場合、言い換えるとこうです。

今の車に乗り続けた方が新しい車を買うよりも安いでしょ?

要は派手に出費して家計を圧迫させるから新しい車なんかいらないよ!って事だと思います。

つまり、新しい車を買った方が得だという説明ができれば旦那さんは車の購入を真剣に考えてくれるようになります。

やってはいけないNG説得方法

説得方法でやっちゃいけないNGの説得方法は以下の様なやり方です。

  • 新しい車で思い出を作れるから
  • 中古車でも新車みたいな見た目の車は多い

この2つはどちらも感情面に訴えかけるタイプの説得方法です。

どちらも数字で測れる様な物ではないので、男性である旦那さんにはあまり意味が無いのです。

これが旦那さんから奥さんに対してなら効果があるかもしれませんが、少なくとも妻⇒夫という形であればあまり意味はないでしょう。

旦那に車を買ってもらう為に説得材料を揃えよう

原因が分かったのなら説得材料を揃えましょう。

なぜ今乗っている車よりも新しい車の方が得なのか?

その材料を揃える為に下記で紹介するデータを集めて下さい。

今乗っている車のリスクを調べよう

今乗っている車がどれくらい乗っているのかを調べましょう。

具体的には下記の項目を調べて下さい。

  • 走行距離
  • 燃費
  • タイヤの摩耗具合
  • タイミングベルト、ファンベルトの交換の有無
  • ラジエーター、エアコンの摩耗具合
  • 定期的なメンテナンス、オイル交換の有無

7万キロを過ぎたあたりからベルトやタイヤは交換が必要な時期に入ってきます。

タイヤが摩耗していて交換間近であれば全部交換したら大体10万円~15万円は飛んでいきます。

また、タイミングベルトやファンベルトに関しても交換自体はそこまで出費はありませんが、万が一切れたらエンジンが壊れます。

壊れたエンジンを直そうと思ったら新しい車が買えるくらいの金額になるので、この出費は避けられない物と思って下さい。

また、ラジエーターやエアコンが壊れたらこれも取り換えるのに数十万円コースになります。

交換部品を交換したらいくらかかるのかを確認しよう

上記でご紹介した交換部品がいくらかかるのかを確認しましょう。

調べるのはちょっと手間取りますが、以下のような流れになります。

  1. 交換が必要なパーツを洗い出す
  2. オートバックスやイエローハットなどに電話 or ネットを使って交換代金を調べる

別にオートバックスやイエローハットじゃなくても他の自動車修理工場とかでも良いので、とにかく交換したらいくらかかるのかを確認しておいてください。

オートバックスとイエローハットの公式サイトのリンクも貼っておきます。

参考記事:オートバックスのファンベルトの交換費用はいくら?

今乗っている車の売却価格を調べよう

交換に必要なパーツの合計金額が分かったら今乗っている車の売却価格を調べましょう。

車の売却価格を調べるには車買取サイトを利用するのが最も分かりやすいです。

車買取サイトはたくさんありますので、どれを使っても問題ありません。私は車査定・買取の窓口と言うサイトを使っています。

1分足らずで無料で使えるので、今乗っている車の買取価格を調べておきましょう。

⇒車査定・買取の窓口で車の売却価格を調べる

今乗っている車の売却費用+交換部品の合計金額を計算して説得する

交換部品の合計金額と今乗っている車の売却価格が分かったらその金額を合計しましょう。

その金額と照らし合わせて、新しい車をどれにするか決めると良いでしょう。

旦那さんが「この金額なら買ってもいいかな」と思う金額にできたならこっちの物です。

車は安い買い物ではないので、夫婦お互いが納得しないと買ってはいけない物だと思っています。

旦那さんが車を買ってくれないという場合はこのように説得材料を揃えてから交渉すると良いでしょう。

旦那さんも納得する車にしよう

ここまでの説得によって旦那さんが車の購入を決めてくれたら最後は新しい車を決めるだけです。

いくら旦那さんが車を買うのを許可してくれたからと言ってめちゃくちゃ高い車が買えるわけないですからね。

予算をいくらにするのか、どんなタイプの車にするのかはしっかりと話し合って決めるようにして下さい。

新車で買うのならディーラーに行って調べるのも良いでしょうし、中古車にするのならカーセンサーやGooネットみたいな中古車サイトを調べてみるのも良いでしょう。

ただ中古車にする場合は要注意で、中古車は当たり外れが激しいです。

なので、中古車選びのプロと相談して探すのがおすすめですよ。

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旦那が車を買ってくれない時の説得方法まとめ

旦那さんが車を買ってくれない時の説得方法についてまとめると

  • 男性は理論的な説得をしないと車の購入に踏み切らない
  • 車を購入するための材料を集める
  • 材料を集めて説得をする

といった感じになります。

これをやったからと言って必ず旦那さんが車を買ってくれるという訳じゃないですが、少なくとも成功率は上がります。

今まで自分のやり方で説得をしていた方はぜひ試してみて下さい。

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