ハスラーを買ったはいいけど色で後悔している・・・。
ハスラーの色選び失敗したなぁ・・・。
ハスラーは色が豊富ですからこの様に色選びで後悔している人もいると思います。
しかし、ハスラーの色選びで後悔したとしても満足ができる対処方法ってあるんですよ。
遊び車であるからこそ許される方法がハスラーにはあるのでご紹介する方法を一度試してみて下さい。
実際にやってみたらΣ(゚Д゚)って顔になるくらい効果がありますから。
その方法についてご紹介していきます。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
ハスラーの色で後悔した時の対処法法
ハスラーの色で既に後悔している・・・という方はどうするのがベストの対処方法なのか?
いくつか取れる対処方法についてお伝えします。
デカールなどでカスタムする
私が最もおすすめするのがデカールでカスタムする事。
他の車ならともかく、ハスラーは完全なる遊び車です。なので、デカールなどで車体をデコレーションしてもあまり違和感はないのです。
それにハスラーの公式カタログの時点で結構やるなあという感じのデカールでのデコレーションをやっている訳ですから元々、似合う様にデザインされている車なんですよ。
デカールを上手く貼る事で車の印象はガラリと変わりますので騙されたと思って一度デカールを使ってほしいと思います。
色を塗り替える
どうしても今の色がイヤ!という方はもうオールペン(全塗装)で色を変えるというのも一つの手です。
ただし、個人的にはあまりおすすめしません。デメリットの方が多すぎます。
- 料金が高い
- リセールバリューが全く期待できない
- 修復歴扱いになる
まず、色を塗るのはかなりお金がかかります。
色ムラなくキレイに車体全部を塗ってもらうのはかなりのお金がかかり、安くても15万円くらいで場合によっては30万円以上かかる事もあります。
また、色を塗り替えるというのは修理扱いになる為、「修復歴あり」になります。
なので、リセールバリューに大きく影響してきて、本来であれば50万円で売れたはずのハスラーが10万円になったとしてもおかしくはないでしょう。
大金を払って売る時は安く買いたたかれる典型になってしまうので事故にあった訳でもないのに修復歴が付くのはデメリットが多く、私はおすすめしません。
そのまま乗り続ける
そのまま乗り続けていれば色と言うのは見慣れます。経験上、これは絶対です。
人間というのは良くも悪くも慣れがありますからずっと使い続けていればその内あまり気にしなくなるものです。
「住めば都」と言う諺がありますが、車の色もそれに近いものがあります。
そもそもハスラーの色というのは1色たりともセンスが悪いという色はないのでどれを選んだとしても特にかっこ悪い、恥ずかしいと思われる様な色はありません。
今、自分のハスラーの色を見て恥ずかしいとか思っているのであれば、そう思っているのはあなただけですよ。
周りは全然気にしていませんし、たまにジロジロ見てくる人は私みたいな車好きの人が「お!良いハスラー停まってるじゃん!」と思って見ているだけですから。
交換は流石に無理がある
この記事を書くにあたってハスラーの色が嫌だから他の人と交換したいという人がいるのが分かりました。
それがコチラの書き込みです。
ハスラーのオレンジを購入したのですが、正直もっと落ち着いた色にすべきと後悔しています。
ハスラーのように色の種類な豊富な車は沢山あるので、購入後やっぱりあの色にしとけば、なんて思
う人も少なくないと思います。
そんな人が集まる車の交換情報が載っているサイトなんてないものでしょうか。
似たような事を考えている方もいるかもしれませんのでお伝えします。
イヤー・・・ちょっとこれは流石に無理があります。
コンビニとかで売っている商品と違って車はナンバー登録を始めとして役所や警察への届け出がいくつか必要になりますからね。
気軽に交換できるようなものじゃありません。
それに同じハスラーでもメンテナンス状態、走行距離、年式、運転のクセなどは1台1台違っていて厳密に全く同じ車なんて存在しませんから。
なので、誰かのハスラーと交換したい!というのは無理がありますし、私だったらどんな粗悪品を掴まされるか分かったもんじゃないのでそんなサイトがあっても利用できません。
まだ、買い替えるという方が現実的です。
関連記事:ハスラー jスタイル2と3の違いを解説!新型はここが違う
色の後悔を忘れるハスラーのタイプ別カスタム例
これは持論ですが、ハスラーはずっと使い続けていれば色を含めて愛着が湧いてくる車だと思っています。
ハスラーというのは誰が見ても遊び車だというのが分かる車ですよね。
これが他の車の様にただの移動の為の道具として見ているのであれば色の後悔はずっと続くかもしれませんが、ハスラーはそういう車ではありません。
言わば「ハスラー」という1/1スケールの車のプラモデルだと言えます。
エアロを付けてカスタムする人もいますし、エアロの代金が高いのであればデカール程度でも十分違った雰囲気になります。
ハスラーの色選びで後悔するパターンで特に多いのが以下の2つです。
- 無難な色にしてしまって後悔
- 派手な色にしてしまって後悔
なんだか無いものねだりですけど、既に後悔している人にとっては重大な悩みですからね。
買い替えろ!というのは流石に無理があるので今あるハスラーのおすすめカスタムをご紹介しましょう。
落ち着いた色が嫌だと悩んでいる方におすすめのカスタム
落ち着いた色の代表格と言えばやっぱり白や黒ですね。
ただ、白や黒というのはカスタムがしやすく、私に言わせれば真っ白なキャンパスか黒板の様な物です。
例えばこんなカスタムはどうでしょう?
ハスラーのカタログの表紙にあるカスタムですが、ベースになっているのはブルーイッシュブラックパールです。
まあ、カタログのはサイドミラーやフロントグリルを交換してはいますが、最も目立つのはセンターラインとサイドのステッカーです。
往年のローバーミニを彷彿とさせるデザインになっていて、デカールだけでもかなり目立つ仕様になっています。
あくまでも一例ですが、無難な色だからこそそれをキャンパスだと見立ててカスタムしていくと他の人と差別化できてあなただけのハスラーになるでしょう。
ちなみに純正のデカールを買ったとしても5万円以内に収まりますし、Amazonとかで探せば数千円で収まりますよ。
個人的にはAmazonの方が安いですし、バリエーションも豊富なのでAmazonをおすすめします。
ちょっとチェックしてみたい方は下記のリンクからどうぞ。
ハデな色が嫌だと悩んでいる方におすすめのカスタム
ハデな色にしてしまって落ち着いた色にしてしまいたいという方はどうすればいいのかと言うと、これもカスタムで何とかなります。
ただ、ハスラーの派手な色となるとやっぱりオレンジ、黄色、赤、ピンクあたりですね。
ただ、この場合は色の主張が強いので無理に押さえようとするのではなく、色を映えさせるのが良いでしょう。
ズバリ、細かいオシャレをする事です。
こちらもカタログのを例にとっていますが、ガーニッシュやグリル、エンブレムを交換する事で色を映えさせています。
赤色を隠す事はできない訳ですからその色を活かす方面に舵を切った好例だと言えます。
これ以外にもピンクハスラーに白のデカールを使って2色使いにしてレーシーでかっこいい印象にしたりするのも良いでしょう。
無理矢理隠そうとすると変な風になるのでそこだけ注意すれば問題ないです。
関連記事:ハスラーを買って後悔した人はいる?評価を辛口で解説
ハスラーの色で後悔した時の対処法まとめ
ハスラーの色で後悔した時の対象方法についてまとめると
- カスタムでハスラーの色は映えるようになる
- 色の塗り替えはあまりおすすめしない
- ハスラーのボディはキャンパスだと思え
という感じですね。
普通のセダンとかでは許されない事もハスラーなら許されるくらいにデザインに恵まれた車ですから今、色で後悔しているのでしたら一度試してみて下さい。
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