車のバッテリーの警告灯が点いたり消えたりしているけど何故なんだろう?
車のどこに問題があるのかよくわからないけどどうすればいいの?
目に見えてわかる様なトラブルがある訳じゃないけど警告灯だけが付いたり消えたりしていると不安になりますよね。
でも、その状態を放っておいたら必ずトラブルが訪れます。
具体的にはどんな症状が出て何が原因でどうすればいいのか?について解説していきますので同じ状態の方は最後まで読んでいってくださいね。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
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Contents
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりする時の主な原因
バッテリーの警告灯が点いたり消えた利しているからと言ってバッテリーがもうお釈迦になっていると言う訳ではありません。
ほんの些細な事が原因で警告灯が点いたり消えたりしている可能性もあるのでまずは考えられる原因についてお伝えしていきます。
発電機が不良の状態になっている
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりしている事で真っ先に考えられるのが発電機周りのトラブルです。
バッテリーそのものが悪いというよりはバッテリーを付ける為の道具にトラブルが起きていることが多いです。
具体的には以下のパーツ部分が候補になります。
- オルタネーター(ジェネレーター)=発電機
- セルモーター
ちなみにこれを放っておいたら電気を起こす事ができなくなってしまうのでまずエンジンがかからなくなりますし、エアコンやカーナビと言った電装関係も動かなくなります。
もしも山中でエンジンがかからなくなりでもしたらシャレにならないのでバッテリー警告灯が点いたり消えたりしているのであればすぐにでも直すべきだと私は考えています。
ヒューズが切れている or 取り付け部分が不良になっている
こちらは軽症の部類に入るのですが、ヒューズが切れていたり取り付け部分の接触の不具合などでバッテリーの警告灯が点いたり消えたりする事があります。
発電機関連が無事であったとしてもそれを各電装パーツに電気を流せないのであれば結局使えなくなってしまいますからね。
しかし発電機そのものよりはヒューズが切れている方がまだ交換パーツの代金も安いですし、自力で交換も何とかできるので軽症の部類と言える訳です。
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりした時の対処法
発電機関連のトラブルの場合の対処方法
発電機関連のトラブルと一口に言ってもセルモーターが故障している事もあればジェネレーター(発電機)そのものが壊れている事もあります。
いずれにしても言える事がすぐに手に入る代物ではないという事です。
つまりオートバックスや自動車修理工場にでも行かない限りどうしようもないという事です。
もちろん、知識がある方であれば自力で交換する事もできるでしょうけど、非常に複雑で以下の動画を見て頂ければとても素人がやるには大変だという事がご理解いただけるのではないでしょうか。
なので警告灯が点いたり消えたりしている時点で派手なトラブルの予兆だと考えて修理工場に駆け込むべきだと考えます。
ヒューズ関係のトラブルの場合の対処方法
ヒューズ関係のトラブルの場合は人によっては自力で交換する事も可能です。
ヒューズが切れたら車の電源を使っている部分全般が上手く使えなくなります。
代表的な所で言えばシガーソケットやカーナビ、セルスターターなども効かなくなりますね。
しかし、割と継承の部類に入るので自力で交換してみたいという方は下記の動画などを参考にして自分で交換してみて下さい。
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりしたら車をどこに持っていけばいい?
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりしたら遅かれ早かれ電気周りのトラブルが表面化してしまいます。
ある日、車に乗ろうと思ってセルスタートボタンを押しているのにウンともスンとも言わなくなる日がやってきます。
そうなる前に自動車修理工場に持っていくようにしてください。
トラブルがあった時にいつもお世話になっている工場やディーラーがあるのであればそこに持っていくのが良いでしょう。
でも、そんなお世話になっている様なところはないよという方は最寄りの修理工場を検索して調べてみるのがおすすめです。
こちらのグーピットであれば自宅の近くにある修理工場を探す事ができます。
かかりつけの修理工場とかないな~と思っている方は探してみて下さい。
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりする時の原因と対処法まとめ
バッテリーの警告灯が点いたり消えたりしている時の原因と対処方法をまとめると
- 発電機周りかヒューズ関連に問題があるケースである
- 放っておくとエンジンがかからなくなったり電気周りが使えなくなる
- ヒューズなら自分でも交換できるが発電機関連が原因の可能性が高いので修理工場に持っていくべき
という感じになります。
いずれにしても警告灯が点いたり消えたりしているのであればいずれは目に見えるトラブルがやってくるという事です。
逆を言えばまだトラブルが表面化する一歩手前であるとも言えるので警告灯が点いたり消えたりしている場合は素直に修理工場に車を持っていくようにしてください。
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