旦那が車を欲しがるからどうしようもない。
なんとかして諦めさせる事ができないのかな・・・?
そんな事を考えている方は多いのではないでしょうか。
実は車を欲しがる旦那を諦めさせるにはちょっとしたコツがあります。
そのコツを知っておくことでまるで納得してくれなかったのに諦めさせる事ができるようになりますよ。
今回は車を買ってもいいやと思っている場合と絶対に買えないから諦めてもらう2パターンに分けてご紹介します。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
旦那が車を欲しがる場合はどこを譲るべきかを決めよう
前提:男性は車の車種やグレードにやたらと詳しい
まずは前提条件なのですが、男性は車の車種やグレードにあなたが思っている以上に詳しいです。
ミニバン、SUV、セダンetc・・・一口に車と行っても種類は多種多様で見た目は同じでも性能は違っていて値段も違うという事は少なくありません。
つまり、説得の余地が多く残されているという訳です。
基本的に旦那が車を欲しがる状態であれば、譲るべきポイントをどこにするかで説得がしやすくなります。
希望の車種やグレードを聞いてあげる
旦那が欲しがる車の車種やグレードをまずは聞いてあげましょう。
どの車のどのグレードを欲しがるかによってその車からランクを落とした車に変えられる可能性があるからです。
1つ具体例を挙げてみます。
こちらの新型ハリアーはSUVというジャンルの車で同じジャンルの車の中ではかなりの高級車です。
引用:https://toyota.jp/harrier/
ちなみにその価格は最高級グレードで482万円はします。(ここから諸経費がかかるので、実際の乗り出し価格はもっと高いです。)
しかし、一番安いグレードであれば299万円です。
つまり同じ外見の車であってもグレードが違えばこれだけの差があるのです。
もし、旦那が欲しがる車のグレードがかなり高いものであれば「せめて安いグレードの車にして!」と言えるのです。
しかし、それを伝えるにはある程度、旦那が欲しがる車について知っておく必要はあります。
お互いが妥協できるところを探す
ある程度旦那が欲しがる車の条件がわかったらお互いが妥協できるところを探しましょう。
自分が妥協すれば「私も○○で妥協するんだからあなたも妥協してよ!」って言いやすくなりますよね。
ここでも男性の理屈っぽさをうまく使うことで余計な出費を抑えることができます。
例えばこんな感じです。
ハリアーが欲しい?あんなに高い車絶対無理よ。
でも、ハスラーとかにならないの?あれならかわいいし、軽自動車だから安く済むし。
軽自動車なんて馬力もないし可愛すぎるし、ちょっと物足りないよ。
じゃあ、ライズなら譲って買ってもいいよ
すごく簡略化してお伝えしましたがだいたいこんな感じです。
結果的に車を買う事にはなっていますが、出費を抑える事には成功しているので、車を買ってあげてもいいけどできるだけ安く済ませたいと考えている方は試してみてください。
家計が苦しくて買えないのに旦那が車を欲しがる場合
先ほどはある程度貯金があったり、使えるお金があった場合の折り合いのつけ方でした。
しかし、家計が苦しくて車なんか買っている場合じゃないのに旦那が車を欲しがる場合もあるでしょう。
そういう場合の対処法について解説します。
貯金も何もない場合は家計簿を見せる
絶対に車なんか買っている場合じゃない家計の状態なら一番効果的なのは家計簿を見せることです。
家計簿をつけている方なら毎月の家計の状態をデータで表すことができます。
男性は女性よりも理屈や理論で物事を考えやすい生き物ですから家計の状態をパッと見て把握できる家計簿を見せながらいかに車を買うのが無理なのかを言えば説得することができます。
旦那の実家に相談する
家計の状態を伝えているのにそれでも旦那が車を欲しがるなら旦那の実家に相談するのもおすすめです。
直接の家族に言われるよりもある意味第三者である所から説得されると意外と折れるものです。
しかし、いくら第三者とはいっても旦那の友人に頼むのは流石に家計状況を晒すことにもなりますし、他人に頼むのも後々トラブルにになりそうで嫌。
と、なると旦那のご両親に説得をしてもらうのが最も効果的です。
少なくとも両親にまで説得されているのにそれでも意固地になって車を欲しがる人は私は見たことはありません。
旦那が車を欲しがる場合にやってはいけないこと
反対にやってはいけない事もお伝えしておきます。
男性から見てこれをやられると余計に意固地になって妥協してくれなくなる可能性があるので、気を付けてください。
怒る
男性はプライドの高い生き物ですから怒られるのはすごく嫌います。
従って怒るのは逆効果です。
もちろん、ぐうの音も出ないほどの正論であれば黙るしかないので折れますけど、ちょっとでも反撃の隙を許したら納得しません。
ではどうすればいいのか?
ベストなのは静かに理論的に怒ることです。
ヒステリックに喚くのはある意味旦那の方も想定していますけど、静かに論理的に怒られると逆に怖くなってそれ以上何も言えなくなるものです。
理由をつけずに「生活が厳しい」ことだけを言う
お金の事だけを言うのも逆効果です。
とにかく男性は理屈っぽい生き物ですから具体的なデータでもない限り納得しません。
だからこそ、証拠を揃えておく必要があります。
そのデータがないまま生活が厳しいという事だけを言っても全く旦那には届いてくれません。
なので、生活が厳しいと伝えるのであればそれを示すデータを必ず揃えておくようにしましょう。
まとめ
旦那が車を欲しがる場合の対処の仕方についてまとめますと
- 旦那の欲しがる車について知っておこう
- グレードや車種を知っておいて妥協できる車を提案できる様にする
- 車が買えない場合は家計簿などのデータを使って説得する
こんな感じですね。
旦那が車を欲しがる場合はこちらも相応の準備をしておかないとなかなか納得してくれません。
「男性は理屈っぽい生き物」という事を覚えておくと説得もやりやすくなりますよ。
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