新型フリードクロスター 試乗記レポートまとめ

新型フリードクロスターの試乗記レポート!

新型フリードクロスターが発売されて欲しい方の為に試乗レポートなどが出てきていますね。

この記事では新型フリードクロスターの試乗に関してデータや評価をまとめていきたいと思います。

中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?

実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。

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Contents

フリードクロスターの試乗レポート~走りについて~


引用:フリード公式

主にフリードクロスターの走りの印象について解説ししていきます。

足回りがしなやかになってコーナリングが気持ちいい

フリードは元々、ミニバンの中でも走りを重視したミニバンでスポーツミニバンとでも言ってもいい様な走りをしています。

それはクロスターになって同様で走りが気持ちいいので高速道路での走りも思ったように動いてくれます。

足回りがしなやかでクロスターになって更にしなやかさが増した様な気がします。

フリードは後期モデルになって減衰力の立ち上がりの特性が見直されたとの事で乗り心地と足の引き締まり感が増しました。

これによってスポーツ性が増したように感じました。

コーナリングもスーッと曲がって気持ちよく曲がる事ができるので車にスポーツ性を求める様な方でも満足できるのではないかと思っています。

足回りが良くなったおかげで高速道路で走った時は特に気持ちよく、他のミニバンでは味わえない様な気持ちよさになっています。

高速走行時の安定性が良い

高速の安定性も良いです。

元々、フリード自体がミニバンの中では空力を意識したようなデザインになので、それが高速走行時の安定性に繋がっているのでしょう。

フリードクロスターの特徴と言えばエアロではありますが、これはあくまでもSUVテイストにする為の物ですからそこまで走行に関係はありません。

むしろ影響があるのがホイールの方で素材がスチールからアルミに変わっています。

軽いアルミホイールにする事で運動性能が増すので一体感のある走りが楽しめます。

タイヤのおかげでとにかく静かな走行音である


引用:https://response.jp/article/2019/11/13/328695.html

フリードクロスターの履いているタイヤはダンロップから発売されているエナセーブというタイヤを使用しています。

このタイヤがとにかくロードノイズが静かなんです。

単純にエンジン音が静かなのもありますけど、ロードノイズの有無ってタイヤによる所が大きいですからね。

実際、エナセーブはフリードクロスター以外にもN-BOXなどにも使われていて、そちらもかなりロードノイズが静かでした。

エナセーブを履いている車はどれに乗ってもロードノイズが静かなのでそれが大きく効いているのかなと感じました。

また、フリードクロスターの工夫としてアンダーパネルが貼られています。

そのおかげでアンダーフロアからのロードノイズが響きにくくてコーナーを曲がっている時にも快適に曲がる事ができます。

このタイヤのおかげもあってか高速道路を走っていて時速80km前後になると風切り音などが聞こえてくるのが当たり前ですが、フリードクロスターはあまり風切り音を感じる事が無いですね。

全くない訳じゃないでけど、タイヤの性能の良さやアンダーパネルの設置のおかげで極力音が静かになる様になっています。

ホントに車高に差がないのか?視点が高く見える


引用:https://response.jp/article/2019/11/13/328695.html

フリードクロスターの車高と最低地上高はノーマルのフリードと変わってはいません。

最低地上高は135mmで車高もFFで1,710mm(4WDだと1,735mm)です。

変わらないはずなのに車高が高く感じます。

サイズは変わらないはずなのでこの辺りはもしかしたら人によって感じ方が変わるのかもしれません。

考えられる要因としてはたまたま乗ったフリードクロスターのタイヤ圧に違いがあったからとかなのかもしれませんけどね。

タイヤ圧で車高が変わるくらいだったら操作感も変わるかもしれないのでその辺りがどうだったのかまでは分かりません。

しかし、それによってアイポイントが高くなり、コーナーリングの時に荷重移動が感じやすい様になっています。

荷重移動が感じやすいという事はタイヤから感じられるグリップ性も感じられるので快適で楽しいドライブができます。

大手サイトのフリードクロスターの試乗評価はどうなの?

室内についての評価

取り回しも走りも快適性も実用性も日常生活にも、ちょうどいい

引用:https://response.jp/article/2019/11/13/328695.html

室内環境については元々、評価の高いフリードですからやっぱり高評価です。

最低地上高が変わらないというのがフリードクロスターの弱点みたいに感じる方は多いのですが、普段使いで街中で乗るなら使いやすさの面では決してマイナスと言う訳じゃありません。

それが使い勝手の良さに繋がって高評価をしていました。

最低地上高に関しては詳しく書いた記事があるのでそちらも良かったら参考にして下さい。

参考記事:フィットクロスター サイズや最低地上高はどうなる?

乗り心地についての評価

乗り味がしっとりした印象で、高速走行でも煽られずフラットで重厚なのがいい。

乗り味がしっとりした印象というのがイマイチよくわからないのですが、もしかしたら私が感じたロードノイズの静かさとスーッと曲がってくれるコーナリングの取り回しの良さの事なのかもしれません。

前述の通りエナセーブのタイヤのおかげで静かなロードノイズですから騒音によるストレスは少ないでしょう。

それもあって「しっとりとした印象」という表現になったのかもしれません。

この表現が表す通り、正直一回乗ってみないと言わんとする事が分かりづらかったりもしますので可能ならばこの記事を読んでいる読者の方も一度、試乗してみるのをおすすめします。

フリードクロスターの試乗レポートまとめ

ノーマルフリードもそうですけど、フリードクロスターもかなり気持ちの良い走りをしてくれる車なのは間違いありません。

マイナス要素がないと思えるほどの気持ちの良いドライブができるので走りを重視する方にもおすすめできます。

フリード自体がスライドドア、室内の広さ、使い勝手が良いファミリーカー向けの車なので走りを楽しみたいというお父さんが本当はSUVが欲しいんだけど、ファミリーカーを買わなければいけない時の折衷案としてフリードクロスターにするのがベストなんじゃないかと思います。

ファミリーカーとしての言い訳ができますし、それでいてSUVテイストの外観とスポーツを楽しめる走りが両立している訳ですから。

価格こそノーマルフリードよりやや高くなってしまっていますけど、走りを楽しむ代金として割り切れば許容できると思いますよ。

他にもフリードクロスターの記事があるのでよかったらそちらもどうぞ!

人気記事:フリードクロスター 値引き相場と限界額!
人気記事:フリードクロスターの色の人気は?カラーバリエーションランキング

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