アウディの中古車ってやめたほうがいいのかな?
アウディの中古のデメリットでどんなものがあるんだろう?
アウディを中古で買おうとしている方からすればこんな不安はありますよね。
そこでこの記事ではアウディの中古はやめたほうがいいと思うであろうデメリットを解説します。
- アウディ中古のデメリット
- アウディを中古で買う時の狙い目モデル
この記事を最後まで読めばアウディの中古をやめたほうがいいのか買うべきなのかわかるので、最後までチェックしてください。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
アウディの中古はやめたほうがいい?デメリットはコレ!
アウディの中古をやめたほうがいいと思えるデメリットは以下のとおりです。
- 国産より品質が劣る
- 保証が少ない
- 知名度が他のドイツ車よりも低い
- メンテナンス費用が高い
- 値引き額が少ない
それぞれ解説します。
国産より品質が劣る
国産車よりも品質で劣るのはデメリットの1つです。
人によって異論はあるでしょうが、私は燃費や加速、乗り心地といった車としての基本性能はアウディよりも国産車の方が上だと思っています。
そうじゃなければトヨタ車が3年連続販売台数世界1位とかになる訳ないんですよ。
トヨタ自動車のグループ全体の去年の販売台数が、3年連続の世界一となりました。 トヨタはグループ全体の去年の年間販売台数がおよそ1048万台となったと発表し、3年連続で世界首位となりました。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/96d147daa8cb5778082606dd915ba50204590ce7
もちろん、アウディが持つ雰囲気や運転の楽しさは決して国産車に引けを取るものではないので、何を重視するかで購入を決めるといいでしょう。
保証が少ない
アウディを中古車で買う場合、保証が少ないのがデメリットの1つです。
後述しますがアウディは故障自体は多くありませんが、国産車ほどではなく、定期的なメンテナンスは必要です。
そして、費用も国産車よりも高いので保証が充実していないのはかなり出費が痛いです。
購入後の出費が気になるという方は認定中古車であれば5年無償保証があるので、そちらを選ぶといいでしょう。
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— Audi Japan/アウディジャパン (@AudiJapan) February 21, 2017
知名度が他のドイツ車と比べて低い
知名度が他のドイツ車と比べて低いのもデメリットの1つです。
と、いうよりは他のドイツ車の知名度が異常に高いというのが正しいかもしれませんけどね(;’∀’)
ドイツ車の代表は言わずと知れたベンツ、BMWです。
「ドイツ車買うかー」ってなった時にお金がある人は基本的にベンツやBMWを選ぶ傾向にあるので、どうしても下位互換と思われがちなんです。
もちろん「そんなの関係ねえ!」って方であれば全く問題ないので、これはデメリットにはなりえません。
むしろ、人気が低い分だけお宝車に出会えるかもしれませんよ。
メンテナンス費用が高い
メンテナンス費用は高いです。
1つ1つのパーツ代が国産車の物と比べると高く、だいたい国産車の1.5倍~2倍ほどの修理費がかかってしまうと思っておいてください。
しかし、アウディは外国車の中では比較的頑丈な方で、それほど頻繁に壊れるようなことはありません。
こまめにメンテナンスをして故障の兆候が出始めた頃に消耗品を交換していけば大きな修理費を払うことなく維持できますよ!
値引き額が少ない
中古だから仕方ありませんが、値引き額が低いのはデメリットの1つです。
ディーラーで新車を買う場合は値引きを想定した状態で商談を行うので、思ったよりも支払いが少なく済んだということはあります。(それでも中古車と比べれた割高ですが)
しかし、中古車は1台1台のコンディションが違いますので、値段もギリギリに設定されているケースが多いのです。
それはアウディの中古車も例外ではありません。
商談した結果、思ったよりも値引きできなかったなーってことはあるので、値引き額はほとんどないと思っておいた方が良いでしょう。
中古でも狙い目のアウディはどれ?
狙い目の3モデルを紹介
中古でもお買い得なアウディは以下の3モデルです。
- A4 2.0TFSI Sライン
- Q3 1.4TFSIスポーツ
- A1 スポーツバック 1.4TFSI
上記の3モデルは100万円台から買うことができるモデルです。
新車で買うにしても認定中古車で買うにしても国産と比べると割高ですから中古で買うならコスパを求めたい所。
上記3モデルは100万円台で買えるにもかかわらず、性能面もいいですし、サイズも比較的取り回しがしやすいので、迷ったら3モデルからまずは探すと気に入った車が見つかりやすいでしょう。
迷ったらできるだけ新しいモデルを選ぶべし
ここまであーだこーだと書きましたが、迷ったら基本的にはできるだけ新しいモデルを選んだ方がいいです。
だって、その方が壊れにくいですからね。
先にも書いた通りアウディはトヨタや日産の車と比べれば壊れやすいのは間違いありません。
そして、古いモデルであればあるほど過走行や経年劣化等の理由で壊れる確率は高くなります。
だからこそ少しでも壊れる確率の低い新しいモデルを選ぶべきなのです。
もちろん新しいモデルになればなるほど車両価格は高くなりますが、下手に古いモデルを買っても修理で新しいモデルと同じくらいの出費になったら本末転倒です。
従って、どれにするか迷ったら新しいモデルを選ぶのをおすすめしますよ。
アウディの中古車はやめたほうがいいのかまとめ
アウディの中古車はやめたほうがいいという訳ではありません。
基本的には中古車が持つデメリットが受け入れられれば買う価値は十分にあります。
ただし、ドイツ車の中ではベンツやBMWと比べると人気は落ちるので、人気の車が欲しいというのであれば避けておいた方がいいですよ。
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