ジープラングラー

ジープラングラーが欲しいけど月々いくらかかるの?

維持できないくらいだったら怖いな・・・。

ジープラングラーって高級車だから月々いくらかかるか予想しづらいですよね。

そこで、この記事ではジープラングラーの維持費について解説します。

タイトルが入ります。
  • ジープラングラーの月々の維持費
  • 月々の出費を抑えるためにできること

この記事を最後まで読めばジープラングラーがいくらかかるのか分かるので最後までチェックしてくださいね。

中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?

実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。

良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。

最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!

⇒スマホから簡単1分入力で非公開車両を見る【完全無料】

Contents

ジープラングラー 月々いくら?

ジープラングラー

月々にかかる金額は約13万5000円!

ジープラングラーは月々13万5000円程のお金がかかります。

その内訳は以下のとおりです。

  • 車両本体価格
  • メンテナンス費用
  • 税金・保険関係費
  • ガソリン・駐車場代

もちろんジープラングラーを買う時に一括で購入したとか駐車場は自分の土地だから駐車場代金はかからないという人もいるでしょうからあくまでも上記は目安です。

ただ、それらを全部ひっくるめると大体、月々13万5000円くらいの出費があるということは覚えておいてください。

次項からそれぞれの内訳を解説します。

車両本体価格

車両本体価格:月々6万9100円

車両本体価格は安いモデルと高いモデルで差が大きいですが、ラングラーの場合は安いモデルで830万円かかります。

これを10年のローンを組んだとして計算すると以下のようになります。

830万円÷10年÷12ヶ月=約6.91万円/月

車両価格だけでも7万円弱かかることから出費額が大きい車だということは覚えておいた方がいいでしょう。

メンテナンス関連

年間6万6,000円

ジープラングラーに限らず、ジープ社の車はディーラーによるメンテナンスが充実しています。

Maintenance For Youという名前のプランで、グレードが上がるにつれてMaintenance For You Plus、Maintenance For You 5といった感じでバリエーションが豊かになっていきます。

基本プランであるMaintenance For Youは新車登録から3年間は無償になるので、新車で買った場合は3年間はメンテナンス費用がかからないと思って問題ありません。(対象部品以外は有料)

4年目以降は有料になり、その金額がだいたい6万6,000円なのです。

もちろん、車検とセットになったプランなどもあるので、この辺りは予算と相談することになります。

税金・保険関係

合計:20万6,238円

税金や保険関係は以下のような物があります。

自動車税 3万6,200円(11ヶ月)
取得税 12万3,400円
重量税 1万6,400円
自賠責保険 3万6,780円(37ヶ月分)
法定費用 6,780円
リサイクル預託金 1万7,640円

最も高いのが自動車取得税ですが、ジープラングラーの元の価格が高いが故にこのような高額になってしまっています。

しかし、これは毎年支払う訳ではなくて、あくまでもラングラーの購入時のみです。

とはいえ、自動車税や重量税といった物は毎年納めなければいけない税金なので、支払時期である5月にはある程度まとまったお金を払えるようにしておいてください。

維持費

年間:52万3,200円

ガソリン代 16万3,200円
駐車場代(普段停めておく場所) 3万円(月額)

意外にかかるのがガソリン代や駐車場の代金なんですよね。

税金とかは特定の時期に出ていくだけで一定の金額だからそこまで気になる事が少ないのですが、ガソリン代や駐車場代はランニングコストとしてお財布を圧迫します。

特に駐車場代金は自宅の前に置くための場所だけでなく、出かけた先でのコインパーキングも含まれますから車に乗る機会が多ければ多い程、出費がかさんでいきます。

関連記事:ジープラングラーは何年乗れる?寿命を知っておこう

ラングラーが維持できない場合の対策

対策

ジープラングラーの月々にかかる維持費が高くて維持できないと思っても下記に挙げる方法であれば出費を減らすことができます。

  • 一括購入する
  • 安い中古車を探す
  • カーリースを利用する

それぞれ解説します。

貯金して一括購入をする

月々の出費を減らすなら一括購入するお金を貯金すれば安く済みます。

流石に830万円貯めるのは大変でしょうが、このお金が支払えれば月々の支払額は半分程度になります。

一括購入でなくても頭金として200万円払うだけでも変わってくるので、ジープラングラーが手元に来るのが多少遅くなっても構わないという人はまとまったお金を支払うようにしてください。

安い中古車を探す

出費を抑える常套手段ではありますが、中古車を探すのも1つの手です。

ジープラングラーは元が高い車なので、中古であっても200万円以上が珍しくないですが、それでも新車の頭金程度の金額で購入できるのは魅力的です。

カーリースを利用する

カーリースを利用するのも出費を抑えるのに有効です。

カーリースは車両本体価格だけでなく、税金やメンテナンス費用もコミコミになるので出費の計算がしやすいのも大きなメリットとなります。

月々にかかる費用は7~8万円の所が多いので、上記でご紹介した金額を考えるとかなり安く抑えられることがご理解いただけるでしょう。

しかし、ジープの取り扱いはあってもレネゲードが中心の所が多く、ラングラーの取り扱いはないというケースもあるため、あらかじめ確認するようにしてください。

関連記事:ジープラングラーは後悔する?口コミ評価を徹底調査

ジープラングラーが月々いくらかかるかまとめ

ジープラングラーは新車で買った場合、月々13万5000円くらいかかります。

これはあくまでも目安であり、ローンの期間や頭金の金額などによって大きく変わります。

ただ、日本車と比べれば高額な維持費になるのは間違いないので、収入と相談しながら購入を検討するようにしてくださいね。

お得に車を買い替えたい方必見のマル秘テクニック(買い取り額46万円UP)

あなたは車を買い替える時、愛車の下取りはどこに出しますか?もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?

それ、かなり損しますよ。

ディーラーに言われるがままに安値で下取りする前に一度だけ、複数の比較査定で見積もりを取ってください。

買取金額が大幅に跳ね上がり、その額に驚きますよ。(マジで)

私の場合は、ディーラーで下取り9万円だったものが一括査定ではなんと55万円。
差額がなんと46万円も儲かりました。

業者同士で競い合わせると、びっくりするほど買取金額は上がっていきます。

無料で、その場でたった45秒で査定できますので、車の購入費用を捻出したい方はやらない手はないですよ!