ジープラングラーって運転が難しいのかな?
運転が難しいから運転のコツを知りたい!
運転が難しいから購入に二の足を踏んだりしてしまうのはよくわかりますし、上達するコツがあればこれから買う人も既に買った人も安心してラングラーに乗り続けられますよね。
そこで、この記事ではジープラングラーの運転の難しさと上達するコツについて解説します。
- ジープラングラーの運転は難しいのか?
- ラングラーの運転を上達させるコツ
この記事を最後まで読めば安心してラングラーを運転できるようになるので、最後までチェックしてくださいね。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
ジープラングラーの運転は難しいのか?
どちらかというと難しい車
ジープラングラーの運転はどちらかというと難しいのは間違いありません。
少なくともコンパクトカーなんかと比べたら雲泥の差です。
その原因となるのが大きな車体サイズです。
ジープラングラーの車体サイズは以下のようになっています。
全長 | 4,320~4,870 mm |
全幅 | 1,895 mm |
全高 | 1,840~1,875 mm |
全長と全幅に関してはセダンのMサイズと同じくらいで、トヨタのマークXなんかと似たサイズなのですが、全高が高い分、ラングラーの方が大きく感じます。
しかし、セダンと比べれば角ばったデザイン(スクエア型)なので、車幅感覚は掴みやすく、一度慣れてしまえば難しいと感じることは少なくなるでしょう。
乗り心地自体は良い車
「運転しづらいならラングラーを買うのはやめとくか~」なんて思われそうなので、補足しておきますが、乗り心地自体は良い車ですよ。
スポーツ系の車にありがちなサスペンションが固かったり、変にロールして気持ち悪くなったりはほとんどありません。
また、静粛性も高く、窓の防音性の高さから窓を閉めていたらロードノイズもほとんど聞こえません。
以前の記事でもご紹介しましたが、下記の動画を見るとどれくらい静かなのかがご理解いただけるでしょう。
とはいえ、車幅感覚を身体で覚えるまでは運転が難しい車であることも確かなので、覚えるまでは我慢して乗るようにしてください。
覚えたら楽しい車ですからね( ̄▽ ̄)
ラングラーで運転が難しいならコレを試そう
車幅感覚をつかむ
車幅感覚をつかむのを何より優先してください。
ラングラーの運転のしにくさの原因はその大きな車体で死角が大きいからです。
例えば車幅感覚を身に付けていないと狭い道での右左折で内輪差がわからなくなって小さく回ってしまってぶつけてしまうかもしれないのです。
どれくらいの位置で曲がればぶつけることなく曲がれるのかは車幅感覚を身に付けることで解消されるので、運転席から見て車の角がどこにあるのかを把握することから始めましょう。
幸い、ジープラングラーはスクエア型の車体をしているので、把握しやすいハズです。
バックガイドモニターなどを使う
バックガイドモニターを使うのが運転を簡単にするのに有効です。
運転が難しいと実感する時の1つがバックによる駐車です。
コンパクトカーであれば運転席と後ろまでの距離が近いので、目視がしやすいですが、ラングラーのような大きい車だと後ろが遠くて目視がしづらいです。
そこで便利なのがバックガイドモニターで、バックの際に後ろが見えれば死角になる部分が減らせますし、目視による確認とモニターによる二重確認が行えます。
バックガイドモニターを過信するのは良くないですが、事故を減らしやすくなる装備の1つではあるので、運転に自信がない方は利用しましょう。
幸い、最新のジープラングラーには「リアバックアップカメラ」という名前のバックモニターが備わっています。
引用:https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl/safety-security.html
ガイドも画面に表示されるので、参考にしながらバックをするといいでしょう。
ただし、あくまでもメインは目視による運転にしないとモニターに映っていない死角で何か起きる可能性があるので、目視による確認も忘れないでください。
狭い道をできるだけ使わない
狭い道をできるだけ使わないことも運転を楽にするコツの1つです。
ジープラングラーは車体が大きいから運転しにくいのですから狭い道に行けばそれだけ運転が難しくなって車体を擦ってしまいかねません。
それを避けるためにできるだけ大通りを走るように心がけ、狭い道は本当に目的地周辺だけになるようにした方が運転がしづらいという感じにくくなります。
もちろん、大通りを行けば渋滞にハマる可能性は高くなりますが、それでも車体を擦って板金のお世話になる事を考えたらはるかにマシです。
車間距離を十分に取る
車間距離を十分に取るようにしてください。
先程の「狭い道を使わない」という点と共通するのですが、車間距離が十分に取られていないとぶつかるリスクが高くなるので、運転が難しくなってしまいます。
反対に車間距離を十分に取っていれば何か運転ミスをしたとしてもリカバリーできる余裕とスペースがあるので、少しくらい運転が下手くそでも事故を起こす確率を下げることができます。
従って、車間距離は十分に取るようにしてくださいね。
関連記事:ラングラーは月々いくら?維持できない人が安くできる方法3選
ジープラングラーの運転は難しいのかまとめ
ジープラングラーはコンパクトカーなどと比べれば運転が難しい車ですが、スクエア型のデザインなので、車幅感覚は掴みやすい車です。
とはいえ、大きい車なのも確かなので、車幅感覚を掴むことを重視したり、狭い道をできるだけ使わないようにしたりして運転に慣れていくといいでしょう。
乗り心地が良い車ですし、楽しい車ですから運転が難しいからと言って敬遠する必要はないですよ!
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