ハリアーのオルタネーターの交換費用についてお伝えしていきます。
オルタネーターってあまり聞かないパーツだと思いますが、非常に重要なパーツです。
壊れたらハリアーの買い替えも検討しなければいけないので、交換費用や交換費用を安くする方法についてもお伝えしていきます。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
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ハリアー オルタネーター交換費用
引用:https://www.taiyakan.co.jp/shop/tamasakai/tech/showcase/446857/
オルタネーターって何?と思っている方は多いのではないでしょうか。
それもそのはず、エンジンやタイヤ、オイルなんかと違ってあまり聞きなじみがない単語で車に詳しくない人は聞かないですもんね。
しかし、車にとっては超重要な部品の1つでエンジンの電力供給を担っている部品なんです。
そんなハリアーのオルタネーターを交換しようとしたら交換費用は5万円~10万円くらいになります。
私もオルタネーターってあんまり聞きなじみがない方だったので、調べてみたらとんでもなく高い金額だったので、ビックリしたんです。
ちなみに内訳として見ると、下記のようになるそうです。
- 作業工賃・・・3万円くらい
- 新品オルタネーター・・・5万円~10万円くらい
作業工賃だけでも3万円も取られるというのは凄い出費ですね。
しかし、エンジンに関わるものだから素人が手を出せないのも事実ですから業者に頼むしかないですね。
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オルタネーター交換費用を安くするなら
上記でお伝えしたオルタネーターはあくまで新品の場合です。
しかし、これだけ高額のパーツなので、中古品を使って安く交換しようという方もいるんです。
この中古のオルタネーターの事をリビルド品と言います。
リビルド品のオルタネーターだと質にもよりますが、交換費用が1万円~2万円くらいで手に入るのでかなり安く修理をする事ができると言うワケです。
ココで心配になるのが「中古なんだから交換してすぐに壊れてまた修理するハメになるんじゃないの?」という疑問。
ただ、オルタネーターって10万km程度の走行であれば耐えられる位には頑丈なパーツなんですよ。
多くの方が「オルタネーター」という単語に聞きなじみがないのは頻繁に交換する事が無いパーツだからです。
なので、自動車修理工場などでは事故車などが出て廃車する前にオルタネーターみたいなのは交換パーツとして確保しておくことが多いです。
仮に2万キロくらいの走行車が事故に遭って廃車しなければならなくなった場合、オルタネーターが無傷なら2万キロしか使っていない交換パーツという事になる訳ですから、それは貴重じゃないですか( ̄▽ ̄)
なので、リビルド品を使っても以前と同じように動いてくれるはずですよ。
リビルド品の入手先
リビルド品のオルタネーターは主に自動車修理工場やディーラー、ヤフオクと言った車のパーツを扱う所ならどこでも手に入ります。
ただ、ヤフオクみたいな所等で手に入れた場合はめちゃくちゃ安く手に入る反面、走行距離、使用期間などのデータが分からないケースがあります。
運が悪いと寿命が切れる寸前のオルタネーターを掴まされる可能性もあるので、心配な場合は正規ディーラーのリビルド品を購入するのが良いでしょう。
また、データが良くわからないのは嫌だし、面倒くさいのも嫌という方はディーラーor自動車修理工場に持っていって
オルタネーターの交換費用を安く済ませたいんですけどリビルド品でお願いします。
と、伝えればリビルド品で交換してくれます。
ディーラーでも修理工場でも作業工賃は1万円くらいで済むのでかなり交換費用を安く抑える事ができます。
ハリアーのオルタネーターの寿命
ハリアーのオルタネーターの寿命はかなり長くて20万キロ以上となっています。
昔はオルタネーターの性能もあまり良くなくって10万キロ乗ったら寿命を迎えていました。
ちょうど同時期にこれまた高額消耗品であるタイミングベルトも寿命を迎える頃なので、ダブルで修理しなければならず、そのまま廃車にするというのがお馴染みでした。
今は20万キロ以上と寿命が延びている訳なので、人によってはオルタネーターという言葉も知らないまま車を買い替える人もいるでしょうね。
ただ、それはあくまでも走行距離の目安であって、アイドリングをしている時もオルタネーターは動いています。
1メートルも動いていなくてもアイドリングをしていたらどんどん劣化していく訳なので、使い方次第では実走行が20万キロを迎えていなくてもオルタネーター内部で20万キロ相当になってしまい、寿命を迎えるという事があるので使い方には注意してください。
オルタネーターが故障したら車買い替えもアリ
リビルド品でも1~2万円、新品にしたら10万円近くの修理費がかかる事を考えたら車を買い替えるという選択肢はアリですね。
そもそもオルタネーターを交換する程のハリアーってもうかなりの年数や走行距離を走っている車のハズです。
オルタネーター以外にも消耗品がかなり消耗していると思います。
例えばタイミングベルトも交換時期になっているかもしれませんし、エアコンも効かなくなってきているかもしれない、タイヤもスリップサイン間近なんて状態かもしれません。
今挙げた3つだけでも全部交換しようとしたら確実に30万円はかかるでしょう。
流石にそうなったら新しい車に買い替えた方が良いのかなと思います。
そうなった時に今乗っているハリアーって処分はどうするか決まっていますか?
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