外車で流れるウインカーになっている車種ってどんなのだろう?
どこのメーカーは流れるウインカーを採用しているの?
これから外車を購入しようとしている方はちょっと気になる所ではないでしょうか?
もと、いう事で流れるウインカー取り入れている外車の車種をご紹介していきます。
結構、国によって傾向が分かれていたので面白い結果になりましたし、流れ具合も差があるので動画を交えてご紹介していきます。
Contents
流れるウインカーの車種 外車の一覧
まずは流れるウインカーを付けている車たちをご紹介します。
実際に動画を交えてどんな感じに点滅するのかを見比べてみて下さい。気に入ったものも中にはあるかもしれませんしね。
VW(フォルクスワーゲン)
フォルクスワーゲンではダイナミックターンインジゲーターという名前で知られるウインカーとなっています。
動画で紹介しているのはゴルフ7GTIなのですが、基本的にゴルフには使われるケースが多くなっています。
代表的な所で言うとゴルフRだとかゴルフTSIあたりに付いていたり、上級グレードに付いている事が多いです。
アウディ
フロントは元々ついていて、リアはがオプション(モデルによっては標準)というケースが多いですね。
ただ、これも車によって差があり、オプションで選べたり標準で付いていたりとマチマチです。
ただ、レクサスとかと同じくらい取り入れているブランドとなっています。
主なところで言えばA4、Q3、R8辺りですね。
ただ、Q3に関してはリアのみとなっているのでフロントもあるだろうと勘違いしない様に気を付けて下さい。
ちなみにQ3だとこんな感じです。
フロントとリアによっても明滅具合が違っていてまるで流れる感覚が短くてどっちかと言うと点滅じゃない?というウインカーもあります。
BMW
BMWも取り入れており、PIVOTから発売しているモデルは流れるウインカーが付いています。
ただ、あまり対応車種があまり多くなくて3シリーズと4シリーズのLCIモデルだけになっています。
メルセデス
日本人が大好きメルセデスにも使われています。
動画を見て頂くと分かりますが、全体が光りつつも下部分が流れるという感じになっていますね。
結構好き嫌いが分かれそうな感じはします。
私はあんまり好きではないタイプなのでちょっと敬遠しがちです(;´∀`)
プジョー
流れるウインカーと一口に言っても色々な種類があって幅が広いのがプジョーです。
上記の動画はライトの上部分が流れるウインカーとなっていて割とベーシックな感じです。
街中でも見かける事は多いんですけど、国産でもこの様な感じのが多いので私は結構見慣れているタイプです。
一方、Twitterでご紹介しているのは3つのライトが左右に流れる感じのウインカーになっていてかなり好みが分かれそうなウインカーですね。
プロモーション用ですが、
シーケンシャルになっています😊#プジョー #プジョー508SW #Peugeot #Peugeot508SW #プジョー目黒 pic.twitter.com/OEdoxwKoe6— peugeot_kanagawa (@PeugeotKanagawa) July 26, 2019
ジャガー・ランドローバー
ジャガー、ランドローバー系のLEDは全部流れるウインカーになっています。
好みはありますが、ジャガーのはレクサスっぽい感じのウインカーですね。
ランドローバーの方に採用されているウインカーも品があるので個人的には好きです。
流れるウインカーを付けていない外車一覧
上記で流れるウインカーを付けている外車やその車種をご紹介しましたが反対にあまり積極的ではない車種も存在します。
外車を買おうと思っている方で流れるウインカーを付けたい方はコレからご紹介する車は避ける事で流れるウインカーを選びやすくなるでしょう。
フェラーリ
こちらは流れるウインカーはないですね。
後述するランボルギーニも流れるウインカーがほとんど取り入れていない所を見るとイタリアのブランドでは流れるウインカーはダサいと思っている節があるのかなと思います。
スポーツカーなんてカッコよさが問われますからね。
ただ、「流れるウインカーあるじゃん」と思った方はそれはオプションパーツなどで作られた物であり、メーカーが作ったものではないのであくまでも社外品だと思って下さい。
ランボルギーニ
こちらも流れるウインカーは採用されていません。
フェラーリと同じくイタリア生まれのメーカーなのでフェラーリと似た考え方になっているのかもしれませんね。
と、いう事でこちらも流れるウインカーはなくて、アフターパーツやオプションパーツで見かけるくらいです。
個人的にはランボルギーニこそついていてもいいんじゃないのかなーと思うんですけどね(*´▽`*)
マセラティ
マセラティなどもあまり付いていないですが、フェラーリやランボルギーニとは違って「今現在は」ないというだけであってこれから発売されるモデルには搭載される可能性があります。
現行のモデルでも付けられるハズなのでマイナーチェンジとかあったら流れるウインカーも一緒に採用されるかもしれませんね。
この辺りは今後が楽しみなメーカーです。
これらの外車を購入する時の注意点
上記でご紹介した車をこれから買おうと思っている方は注意するべきことが標準装備なのかオプション装備なのかを確認する事です。
オプション装備だったら自分の好みに合わせて付けたり付けなかったりできますけど、流れるウインカーが標準装備だったら変更ができません。
CPUを使っていないのでプログラム自体が変更不可となっているのでどうしようもないんです。
それにオプションで付けられる車においても慎重に考えなければいけません。
付けておいて後からやっぱりかっこ悪いから取り外したいとなった場合でも料金がめちゃくちゃ掛かる事もあります。
それくらい元々装備している物を変更するというのは厄介な事なので買う前には本当に必要なのかどうかを確認してから購入するようにして下さいね。
おすすめなのは後付けキット
個人的におすすめなのは後付けキットですね。
動画を見て頂いてわかる通り、流れるウインカーと一口に言っても線上に流れたり見つめライトが点滅しながら流れたりと様々です。
人によっては好きなタイプと嫌いなタイプがあるでしょう。
しかし、後付けキットであれば自分で好きなタイプのウインカーにする事ができるので気に入らないという事がありません。
標準だと選べないケースも多々あるので元々点滅なのから後付けキットで変更するのが一番失敗しにくいのかなと思います。
流れるウインカーの外車の車種まとめ
外車に搭載されている流れるウインカーの車種を一覧にしてまとめましたが、流れるウインカーを積極採用しているメーカーと全然採用していないメーカーが混在しています。
特に国によってそれが顕著になっていてイギリスやドイツのメーカーは積極採用しています。
反対にイタリアやフランスあたりのメーカーは流れるウインカーの採用に消極的です。
なので、それを覚えておけば流れるウインカーを選ぶにしろ選ばないにしろ1つに指標になるのではないかと思います。
それにイギリスやドイツのメーカーに関しても標準搭載で外せない訳じゃないですし、嫌ならオプションで付けなければ良いだけです。
その辺の融通も効くので気軽に購入できそうですね。
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