マツダCX-30の内装ってどんな感じなのか?
マツダCX-30の内装色はどんな色なのか?
cx-30を購入しようという方には気になる事が多いと思います。
cx-30の公式サイトを見てもある程度は分かりますが、細かい所が分からない、もう少し詳しく知りたいという方に向けてcx-30の内装色やパーツを画像を交えてお伝えしていきます。
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!
Contents
マツダ cx-30の内装色は4色!シート素材は?
cx-30の内装色は4色となっていて以下の4色です。
- パーフォレーションレザー・ブラック/チャコール
- パーフォレーションレザー・ピュアホワイト
- クロスブラック
- クロスグレージュ
イマイチわかりづらいかと思いますが、cx-30は基本的にダッシュボードの色の違いとシートの違いで組み合わせています。
ダッシュボードが茶色と紺色、シートが黒と白の組み合わせを変えている内装色です。
文字だけだと分かりづらいので実際に内装画像を交えて見ていきましょう。
パーフォレーションレザー・ブラック/チャコール
引用:CX-30公式
ダッシュボードやドアトリム、センターコンソール辺りが基本的に茶色でそれ以外が紺色にしていてバランスが良くなっています。
マツダの車デザインはセンスの良さを感じさせる車が多いですが、内装もcx-30のコンセプトに合わせる様にキレイにまとめています。
引用:CX-30公式
シートの色はブラックとなっていてダッシュボード周りのネイビーと茶色と上手くマッチしています。
黒は高級感を感じさせる色となっていて大人なラグジュアリーな雰囲気が感じられます。
シートはレザーとなっていて高級感を更に増しています。
内装の中でシートは結構面積を占めるパーツですからシートの素材がショボかったらせっかくの高級感も台無しです。
しかし、そのシートをキチンとレザーにしているので高級感が損なわれる事はありません。
パーフォレーションレザー・ピュアホワイト
引用:CX-30公式
先程のブラック/チャコールとダッシュボードなどの内装色の変更はありません。
違いはシートにあります。
引用:CX-30公式
ご覧の通り白に変更された内装色となっています。
違いはこのシートの色だけで内装の質や素材は変更されていませんが、まるで違う内装の雰囲気となっています。
この辺りに関しては好き嫌いが分かれると思うのでどちらが上か下かは言えません。
個人的にはブラック/チャコールの方が好きではあります(;´∀`)
クロスブラック
こちらは紺色と黒を使った2色展開の内装です。
ネイビー×ブラックという近い色を使っていてシートの色も黒なので全体的な内装色のまとまりは一番ですね。
引用:CX-30公式
多くの方が想像している車の内装色という感じですのでスタンダードになりそうな内装色です。
ただ、シートがレザーでは無いので高級感は一歩劣るかなという感じです。
クロスグレージュ
引用:CX-30公式
クロスグレージュはクロスブラックのシートの色が変わった内装になります。
シートに白を混ぜる事によって先程のクロスブラックの内装がやや暗めの印象だったのに対して明るくなっています。
引用:CX-30公式
cx-30のエクステリアの色によってはこちらの内装色の方がマッチしている様に感じられる色もあるのではないでしょうか。
例えばディープクリスタルブルーマイカのエクステリアと合わせたらシートの内装色が差し色になって映えそうです。
引用:CX-30公式
ドアトリムの質感が美しい
CX-30の内装はドアトリムの質感が美しいです。
ドアトリム上部はソフトパッドとなっていますし、メッキの加飾や使い方や色の使い方などはセンスの良さを感じさせます。
ドアを閉めるとちょうどダッシュボード周りから続くような造形になる様に作られているので良く作ったなと感心する出来となっています。
ラグジュアリー感を感じさせるにはこういったディティールが重要になるのでこだわりが感じられるのは嬉しいです。
関連記事:cx-30 値引きの限界価格と相場、目標額はいくら?
cx-30の内装の機能性
cx-30の内装は基本的にゆったりとした高級感を感じさせる造りになっています。
しかし、機能性を損ねているのか?と言われたらそんな事はありません。
必要な物は揃えていますし、痒い所に手が届くような機能も充実しているのでcx-30の内装の機能について解説していきます。
cx-30のシートアレンジ
cx-30のシートアレンジは片方ずつ倒す事ができる様になっています。
引用:CX-30公式
ラゲッジスペースを広くするようになっていて助手席を最大限まで前にズラすと173cmもの長さを確保できます。
173cmというとちょうど日本人男性の平均身長になるので車中泊も無理なくできそうですね。
cx-30 ゴルフバッグは4個入る?積載方法まとめで詳しく書きましたがシートを倒せばゴルフバッグも2個楽々入るほど広くなりますよ。
cx-30の収納力について
引用:CX-30公式
cx-30の収納力はそこまで多くはありませんが、必要な物は過不足なく備えられています。
センターコンソールを開けるとそこも収納スペースになっているのですがUSBポートとHDMI端子が付けられています。
引用:CX-30公式
停車時限定ですが、スマホと繋げておくことでモニターでYouTubeなどが楽しめる様になっています。
それ以外にもドリンクホルダーがドアや中央部、後部座席に備え付けられていて痒い所に手が届く収納となっています。
また運転席上部にはサングラスポケットが備えられています。
全グレードでヘッドアップディスプレイが標準装備
スゴイのがcx-30は全グレードでヘッドアップディスプレイが標準装備される事。
今時ヘッドアップディスプレイは珍しくもない機能になりましたがそれでもトップグレードに付けられるというのがお決まりでした。
しかし、cx-30の場合はどのグレードを買っても付いてくるという事で車の状態が目線を変えることなく分かるので事故防止にもつながりそうです。
これで一番安いグレードで239万円から買える訳ですからかなりコスパ良いですね( ̄▽ ̄)
cx-30のラゲッジルーム
cx-30のラゲッジルームはかなり広くて使い勝手が良いです。
その辺はやっぱりSUVだなーと思いますけど、単純に広さだけでなくパワーリフトゲートが付いているなど細かい点も見逃せません。
なので、ラゲッジルームの機能についてお伝えしていきます。
パワーリフトゲートが標準装備
引用:CX-30公式
cx-30は全グレードでパワーリフトゲートが標準装備となっています。
その為、ワンボタンでバックドアを開けられるので年配の方や力の弱い方であっても楽に開閉できます。
また、人物感知モニターが付いているので挟まれて事故を起こすという事もないでしょう。
容量は430L
引用:CX-30公式
cx-30のラゲッジルームの容量は430Lとなっています。
マツダ3のファストバックが334Lでしたのでそれと比べると100Lも広くなっているので使い勝手が上がっています。
流石にマツダ3のセダン(450L)と比べてしまうとやや小さめになりますがそれでも十分に荷物を積み込める広さがあります。
ラゲッジルームに関しては下記の記事でも詳しくお伝えしているので良かったら参考にして下さい。
参考記事:cx-30 ゴルフバッグは4個入る?積載方法まとめ
マツダcx-30の内装まとめ
cx-30の内装色やパーツを画像を交えてお伝えしてきました。
とにかくcx-30の内装はデザインセンスが良く、細かい所にこだわりを感じさせるデザインとなっています。
特にドアトリムの造形の様にドアを閉めた時にドアと運転席周りの内装を一体化させる様なデザインは秀逸です。
マツダのデザインセンスは他のどのメーカーよりも素晴らしいと思っているだけにその凄さをまざまざと見せつける様な内装だと思います。
画像を交えて内装についてお伝えしてきましたが、実際は自分の目で見るのが一番だと思うのでぜひとも近くのディーラーでcx-30を見てみて下さいね。
他にもcx-30の記事があるので良かったら読んでくださいね。
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