カババって車を売るサービスがあるみたいだけど実際どうなの?怪しいんじゃないの?
そんな不安を思って調べているあなた!
気持ちはよくわかります。人間、分からない物には不安になるのは当然です。
そこで、この記事ではカババが怪しいのかどうか、実際に使ってみた人の評価を交えながら解説していきます。
- カババは怪しいサービスなのか?
- カババが怪しいと言われている理由
- 世間の評価
この記事を最後まで読めばカババを利用する価値があるのかどうか分かるので最後までご覧ください。
Contents
結論:カババがちゃんとした車のフリマ会社
結論から言えばカババは中古車のフリマをちゃんと行っている会社です。
この記事を読んでいる人は「怪しい」「世間の評価的にどうなの?」と思って検索してきている訳ですが、実際にそれで何かしらの被害に遭ったって人を見つける事ができませんでした。
もちろん、フリーマーケットというスタイルなので、「売れなくて困っている」、「カババから言われた値段でやっても売れない」という人はいますが、あくまでもユーザー同士の売買が基本である以上、たまたま今は買い手が見つからなかった等の理由で売れない事もあるでしょう。
https://twitter.com/yachi105/status/1711402254165750034
しかし、買い手が見つかれば思ったよりも高く売れたというケースも少なくないので、この辺りは人によって評価が分かれてしまう所だと思います。
https://twitter.com/furufuru12/status/1671342453365047296
少なくとも怪しいと不安に思われるような会社ではないので、車売却の際の候補の1つとして利用する価値は大いにあります。
似たようなサービスをやっている会社で言えばYahoo!オークションとかメルカリなんかと同じだと思って頂ければ早いのかなと思います。
一般的に車の売却というとメーカーに下取りだとかガリバーで中古車査定をして引き取ってもらうというお客さんと企業のやり取りがメインです。
要するに中古本のBOOKOFFみたいなイメージです。
カババの場合はフリマなので売る相手は他のユーザーになり、カババはその仲介役なんです。
車をフリマで売るというスタイルが一般的ではないので怪しいと思いがちではありますが、実際に使ってみればちゃんとした会社なのが分かりますよ。
関連記事:楽天カーオークションでは売れない?実際はどうなのか評価した
カババが怪しいと言われている理由
知名度が低いから
知名度が低いからというのが怪しいと思われる理由の1つですね。
と、いうのもカババ自体が比較的新しいサービスであり、運営元の株式会社アラカンは2019年設立。
つまり、まだ会社ができて間もない新興企業なんですよ。
当然、古くから培ってきてCMをバンバン打っているガリバーだとかカーチスだとかオートバックスなんかとは知名度が段違いな訳です。
人間、同じようなサービスがあったら多くの人が選ぶ物を選びます。その方がめんどくさくないですから。
豚骨ラーメンが売りなのか味噌ラーメンが売りなのかも分からずにただ、長蛇の列ができているから美味いラーメン屋なのだと思って並ぶ人がいるのと同じです。
その知名度の違いから怪しいと思われる原因なんだと推察されます。
カババは圧倒的に認知度低くて、それでいて広告は出さないポリシーだから、いくら良い車でも埋もれて売れない可能性高いですよね、、
早々に私も諦めようと考えています。。— map23 (@map_carlife) February 8, 2023
個人売買(フリマ)だから
フリマというスタイルだからというのも怪しいと思われる理由の1つだと思います。
やっぱり個人売買となるとどうしてもトラブルになる可能性が高くなります。
ネットオークションでも例えばDVDを買ったのに品物が届かなかったとか反対にDVDが落札されたのに落札者からお金が振り込まれずに結局売れなかったなんてトラブルを聞く事はあります。
それを極力防ぐ為にヤフオクだったりメルカリだったり仲介業者が存在する訳です。
しかし、それでもフリマというスタイルである以上、メーカーから直接買うのと比べれば安心感に違いがあるのは避けられず、ましてや車という高額商品の取引であることから怪しいと思われがちなのでと推察されます。
売れなかった人が評価を下げて言いふらすから
売れなかった人が評価を下げてSNSで発信するというのも理由の1つだと思われます。
人間、高く売れると思って予想よりも低かったらガッカリして、時には怒って文句を言いがちです。
フリマというスタイルの関係上、どうしても思った価格で売れない事が出てきてしまうので、そういう人達がSNSで発信してしまう訳です。
カババで車売れないし値下げするか
値下げするしラフィックスとかのオマケは無くそう— ディスカス狂いのRX-8乗りユウ (@lugXGMZbzQjnDrh) September 30, 2023
これはカババの明確なデメリットの1つです。
もちろんそれをカババ側も分かっているので、ネクステージへ30日間買取保証のサービスを2022年に導入した訳です。
必ずしも希望額にはならないかもしれないけど売れ残って塩漬けされるというのを防ぐためのサービスです。
もし、他でもっと高く売れるならそっちで売ればいいだけですしね。
段々と売れなかった場合の事も考えてサービスが充実してきているのは間違いないです。
カババに対する世間の評価
アルテオン 、カババで売りに出してたのですが、いつまで経っても売れないので、近くの中古車屋に下取りに出しました
— chaichai (@REGALO_CARS) September 9, 2023
カババで売れなかったので買取店に出したところ カババより4万高く売れた
— tabibitoyou (@tabibitoyou) April 8, 2023
売りに出していたけど売れなかったという方ですね。
フリマというスタイルである以上、こういう人が出てしまうのは仕方ないと思います。
とはいえ、出品にキャンセル料がかかる訳じゃないので気軽に出せますし、メーカー下取りの方が高ければそちらに切り替える事もできるので、損をする事はないでしょう。
カババは出品まで数週間(取材は9月に入ってからと言われた)、すぐに売れたとしても納車まで3週間もかかる?とか。今から最速でも10月中旬ぐらいと言われたので今回はお断りしました。やばい面倒な事になってきた・・・
— All for run@Red5 (@FastestLap555) August 23, 2023
すぐに車を売りたいというのであればカババはおすすめできません。
ユーザー同士の売買ですからすぐに買いたい人が見つかる訳じゃありませんからね。
ましてや車という高い買い物で、コンビニにお菓子を買いに行く訳じゃないですから多少時間がかかると思っておいた方がいいでしょう。
https://twitter.com/Investing_Cat/status/1678969230912520192
こちらは高く売れたという人ですね。
Xを使って上手く売ったという裏技はあるものの、やり方次第で高く売れるという証明だと思います。
カババが怪しいのか評価まとめ
カババは車のフリマの仲介業者であり、しっかりとした会社です。
しかし、知名度の低さや「車をフリマで買う、売る」というあまり一般的に馴染みのないスタイルであることから怪しいと思われがちです。
あまり馴染みがない物に対しては人は不安になりがちですが、しっかりと仲介役をして値付けや買取保証サービスを備えてくれているので売れ残ってしまうという事もありません。
車を売る候補の1つにカウントする価値はあると思いますよ!
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あなたは車を買い替える時、愛車の下取りはどこに出しますか?もしかして、そのまま買ったディーラーとかで売ろうと思っていません?
それ、かなり損しますよ。
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